グラフィック社のひきだし ～きっとあります。あなたの1冊～

ギフト本おすすめ！“てぶくろ”

子供から大人まで知っているウクライナの古典童話がポップアップブックになりました。

うさぎ、きつね、おおかみなどの動物たちが、てぶくろに飛び込む姿や、放り出される様子をポップアップでコミカルかつ迫力ある動きで楽しめます。

クリスマスギフトや読み聞かせに最適な１冊です。

元祖 コロリアージュ本 第3弾発売

「ひみつの花園」のジョハンナ・バスフォードさんの下絵、3冊目の本が発売中です。
秋なのに海がテーマですが、夏の思い出を色で再現してください。

ギフト本フェアおすすめ！「ペーパークラフトアニマル」

切って貼って動物が作れちゃう！！

赤・青・黄色など色とりどりな動物が多数収録されています。

フクロウ・ゾウなど収録されている動物の数は、なんと20点。

この1冊で自宅が動物園になっちゃいます。

動物好き、クラフト好きのお友達にプレゼントするも良し。
お子さんにプレゼントして親子で一緒に遊ぶのも良し。

親子で一緒に遊べばコミュニケーションも図れますよ。

作る喜び・飾る喜びをご堪能ください。

ギフト本フェアおすすめ！ 「ノーム」

ノーム全面協力の元、彼らの観察記録が復刻版で蘇りました。

ノームの姿・形はもちろん、住んでいる家、仕事、そして彼らの恋にまで。

リーン・ポールトフリートさんが実際に見た時の記憶を元に忠実に絵で再現。日本語訳は故遠藤周作さんをはじめ

日本を代表する作家陣が書いて下さっています。

ノームは本当にいるのです。

実は私も一度だけ見たことがあります。帽子の先と歌声だけですけど。

ギフト本フェアおすすめ「ひみつの花園」

今年のグラフィック社と言えばこの本
それほど派手なヒットを飛ばさない出版社初の大ヒットです。
ありがたいことに刷っても刷っても間に合わない。ゆえにお客様、
書店様には大変ご迷惑をおかけしました、申し訳ございません。
類書も続々発売され大ブームがおきました。

たかがぬり絵、とはいえ美しい絵を描いてみたという達成感は
なかなかのもの。幅広い世代の女性へのプレゼントにぴったりの
本です。

グラフィック社 9月のランキング 1位～5位

1位ひみつの花園

平成版、大人のぬり絵本、コロリアージュブック。芸術の秋、コツコツ塗って、楽しんでください。
2位ねむれる森

「ひみつの花園」よりも細かい絵柄です。たまに絵柄全体を眺めると色のバランスがとれます。
3位ロマンティックカントリー 　２番目の物語

この前書店さんに訪問していたら、小学生高学年ぐらいの姉妹が、1と2をどちらを買うか、相談しながら真剣に悩んでいました。微笑ましく感じたと同時に、ここまで読者の年齢層が広がると”大人のぬり絵”とくくるのもどうしようか。。。と考えてしまいました。
4位ROMANTIC COUNTRY ロマンティック　カントリー

絵柄が大きくて線のタッチがやわらかいので、塗りやすいです。
5位Four Seasons フォーシーズン

早い地域では、紅葉が始まっています。秋のページを実際の景色をお手本に塗ってみてください。
布川愛子さんの第2弾、コロリアージュブック（ぬり絵本）を11月発刊で予定しています。

グラフィック社 9月のランキング 6位～10位

6位ナチュラル・ガーデン

今までの弊社のコロリアージュブック（ぬり絵本）より、本のサイズが小さいです。細かいし本が大きくて塗りきれるか不安で手を伸ばせなかった人には、こちらがオススメです。
7位100パズルぬりえ＆点つなぎ　1　光と影

このぬり絵本は、今までと違い色が指定されています。パズルの要素が強いです。緻密な作業が好きな人は、楽しめるかもしれません。
8位和もよう

この本は、もともとは洋書です。下絵を描いているのも海外の方々です。海外の方が”和”の模様をイメージするとこういう柄になるんだ、と新鮮な気分になります。
8位鉱物レシピ

コロリアージュブック（ぬり絵本）がランキングを占める中にキラリと光る１冊です。
10位トリッキー・ニッティング

atricot（アトリコット）さんの公式HPです。ちょっと複雑です。ただ、いままでのニット本に飽きがありチャレンジ精神が旺盛な人には、おススメの本です。

ギフト本フェアおすすめ！塗り絵ブーム再来、大好評の塗り絵です！

大ヒット塗り絵「ひみつの花園」に続きこちらも大好評の「ねむれる森」

神秘の森を旅しながら自分だけの素敵な森に塗りあげていく1冊です。

色鉛筆でもサインペンでも水彩色鉛筆でも画材を問わず塗っていけます。

塗り絵を楽しむのはもちろん、脳の活性化にも大変役に立つとのこと！

塗り絵好きの方へのプレゼントに、脳の活性化のためのプレゼントにもお勧めです！

ギフト本フェアのオススメ ～今も出会える、あの時の妖精たちに～

ハイクラウンのおまけにあったカード。集めていた人も多いと思います。ぼくの姉も集めていました。あの頃出会った花の妖精たちを春・夏・秋・冬。そして、庭や道端にいる花の妖精たちまでを紹介しています。
あの頃出会えた妖精たちにいつでも会える本です。日常を忙しく過ごしている女性に、懐かしくホッとできる時間を贈れる本です。

くぅ

10月の新刊案内

10月は「デザインのひきだし」がでます。が、ヴォリュームがありすぎて、製本に時間がかかり10月の中旬ぐらいの発売になってしまいます。楽しみにしている方、申し訳ございません。ただ、遅れる分、内容は濃いです。

今回のオススメは
「モーションシルエット」

シンプルなポップアップ絵本です。ただ、このままではこの本の世界は完成しません。読者の手で光を当てると背景に影が生まれて、本の世界が作られます。著者、シルエット ブックスさんの解説はこちら。

「これが編みたい」
MOORITから、入門書に見えない初心者向けの本です。今までの入門書とは作れるものが違います。いきなりこんなものが作れるの！？と思ってしまいますが、しっかりと手順を解説しております。時に写真、時にイラストで分かりやすくしてあります。

「a day in the BAKESHOP」
ベイクショップのタイトルでピンッ！、とくる方もいらっしゃると思います。僕は知りませんでした。。。このお店へなかなか行けない方、自分の手で作れるぐらい詳しいレシピが載っています。ちょっと難しいところは写真で手順を解説しております。